CUBIC

公開日:2025/10/16 最終更新日:2025/11/13
人や組織の見えにくい側面を可視化!採用から組織活性化まで一元管理が可能

CUBIC

CUBICのメイン画像 引用元:https://cubic-co.jp/

おすすめポイント

  • Point

    導入社数累計1万社以上

  • Point

    人や組織の見えにくい側面を可視化

  • Point

    測定後の支援も充実

基本情報

費用記載なし
検査時間・性格検査:約15分
・能力検査:記載なし
対象範囲・新卒採用
・中途採用
・社員
無料トライアルあり
導入企業記載なし
サポート分析から研修・コンサルティングまでサポート
会社情報株式会社CUBIC
本社:埼玉県三郷市戸ケ崎1-103
CUBICは、過去20年にわたり心理学と統計学のもとで研究開発されてきた、人と組織の課題解決を加速する診断ツールです。見えにくい個人の特性や組織の状況を多角的に可視化し、採用選考から人材育成、組織の現状分析にいたるまで、一貫して活用できることが特徴です。ここではCUBICのさまざまな機能や活用方法について詳しくご紹介します。

CUBICの特徴①採用や配置を成功させる「個人特性分析」

CUBICの画像CUBICの主要なサービスの中で、とくに活用されているのが個人特性分析です。これはわずか15分程度の検査時間で、個人の資質を多面的に把握することを目的としたアセスメントツールです。

人にはさまざまな個性があり、能力や性格にも特徴がありますが、採用場面の短い時間の面接では十分に理解することは難しいとされています。個人特性分析は、このような人の能力や性格の特徴を客観的なデータとして明確にし、採用判断やタレントマネジメントにおける確かな資料として役立ちます。

個人の資質を多面的に評価する分析結果

個人特性分析の結果は、専門家レベルの出力を維持しながらも、誰にでも理解できるようにビジュアル的に表現されています。本人の特性を多面的に評価することで、その人の全体像を分かりやすく把握することが可能になります。

これにより、採用選考時の参考資料としてはもちろん、配置や異動のための資料、チームビルディングや相性を確認するための資料としても広く活用できるでしょう。さらには、評価やタレントマネジメントの資料として、人材の有効活用につなげることができます。

採用判断を支援するメンタル度とカルチャーフィット傾向

CUBIC for WEBの個人特性分析には、採用判断を助ける新たな機能が追加されています。採用用のページでは、新しく本人の「メンタル度」が追加されており、メンタル度の強弱を「平常心」「臨機応変さ」「現在の精神状態」の3つの点で確認することが可能です。このデータで強弱を判断するだけでなく、改善指針としても役立てることができるでしょう。

また、本人がどのような組織文化に合いやすいかを示す「カルチャーフィット傾向」もデータ化されるため、求職者が自社の社風になじみやすいかをある程度判断できます。さらに、職種適性についても従来の26職種から51職種へと追加され、より詳細な分析ができるようになっています。

CUBICの特徴②見えにくい部分を浮き彫りにする「多面的可視化ツール」

CUBICの画像CUBICが開発当初からつねに焦点を当ててきたのは、人の気質・性格や組織コミットメント、つながりなど、普段見えにくく表出しにくい「氷山の最深部」を測定することです。これらの見えにくい側面は、社員のパフォーマンスに影響を与え、組織の風土を支える要となります。CUBICは過去20年にわたる心理学や統計学に基づく研究開発を通じて、個と組織の課題解決に貢献する多面的可視化ツールとして進化してきました。

採用・育成・組織改革を加速するデータの共通言語化

CUBICによる「可視化」は、採用、配置、育成、タレントマネジメント、組織改革といったさまざまな課題解決を促します。たとえば、採用選考を成功させるためには、既存社員のデータを基に組織に必要な人物像を適性の面から割り出し、組織独自の採用基準を策定することが重要となります。

個人特性分析を始めとするCUBICの適性検査では、個人と組織の見えにくい部分をデータとして可視化し、共通言語として活用することを可能にします。これにより、表面的なものにとらわれない人事が可能になり、適材適所に人材を配置したり採用したりすることができるようになります。

測定して終わりではない分析後の実行支援

CUBICの特徴として、測定や分析をして終わりではない点が挙げられます。可視化や分析によって組織や個人の現状が把握できたら、それを実行に移し、問題解決につなげる必要があります。CUBICは、それを支援するために、研修やコンサルティングなどのサポート体制を充実させています。

たとえば、自動選定型eラーニング、AI分析サービス、コンサルティングサービスなどが提供されており、測定結果を具体的なアクションに結びつけられるようサポートしています。また、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」とのAPI連携機能も提供を開始しており、外部サービスとの連携による利便性の向上も図っています。

CUBICの特徴③幅広い活用場面をカバーする「組織活性化への貢献」

CUBICの画像CUBICは採用選考時のツールとしてだけでなく、入社後の人事戦略においても継続して活用できることが大きな強みです。データの比較や一元管理が可能になり、定期的に検査を受けることで個人の変化を確認し、早期の問題解決につなげることができます。

社員教育と育成における自己理解の促進

個々の特性をとらえ、人材を適材適所に配置して活躍させることは、組織の活性化に不可欠です。CUBICでは、自己評価と他者評価の二つの側面から個人の特性をとらえることで、その人物のよい点や努力を要する点を明確にします。

とくに、フィードバックツール(自己分析シート)は、評価用の個人特性分析の結果とは異なり、本人に返却し、気づきを与えるものとして活用できます。結果は自分の弱みや強みがわかりやすくビジュアル化されたもので、何に取り組めばよりよくなるかといった具体的な確認ができます。

組織の現状と課題を明確にする多角的分析

CUBICは、組織活性化を目的とした現状分析にも活用されます。CUBICを活用すれば、社員の意見を集積するだけでなく、組織内の人間関係、メンバーの行動特性、管理者の能力評価なども併せて行うことが可能です。これにより、組織の課題や成長ポイントを明確にできます。

まずは公式サイトをチェックしよう!

適性検査サービスCUBICは、過去20年以上の実績をもち、心理学と統計学に基づいた多面的可視化ツールです。採用・配置・育成・組織改革といった人事のさまざまな課題を解決に導き、採用に必要な情報を効率的に得ることが可能です。ぜひCUBICを導入し、採用はもちろん組織の成長にも役立て、企業の活性化を実現してください。

PR画一的な評価ではなく「自社で活躍する人材か」が分かる適性検査

おすすめの適性検査サービス比較表

イメージ引用元:https://mikiwame.com/引用元:https://corp.miidas.jp/引用元:https://cubic-co.jp/引用元:https://scouter.transition.jp/引用元:https://www.spi.recruit.co.jp/spi3/
会社名ミキワメミイダスCUBIC不適性検査スカウターSPI3
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
特徴自社の社風から採用基準を策定することで、活躍する人材がひと目で分かる特性診断×バイアス診断ゲームの2種類の適性検査で高精度の人材採用を実現人や組織の見えにくい側面を可視化できる人材採用で失敗しないための「不適性」を見極められるさまざまな受検形式が選択でき、不正受検対策も徹底
費用・利用人数によって変動(社内受検はずっと0円)記載なし記載なし・能力検査:0円/人
・資質検査:990円/人
・精神分析::660円/人
・定着検査:660円/人
※大卒採用向け
SPI3-Uの場合
・初期費用:無料
・テストセンター:6,050円/人
・インハウスCBT:4400円/人
・Webテスト:4,400円/人
・ペーパーテスト:5,500円/人
検査時間・性格検査:10分
・能力検査:30分
性格検査:約20分・性格検査:約15分
・能力検査:記載なし
・能力検査:30分
・資質検査:15〜20分
・精神分析:10〜15分
・定着検査:10〜15分
・テストセンター、インハウスCBT、Webテスト(性格検査+能力検査):各65分
・ペーパーテスト(性格検査+能力検査):110分
対象範囲・新卒採用
・中途採用
・社員(人員配置、マネジメント)
・新卒採用
・中途採用
・社員
・新卒採用
・中途採用
・社員
・新卒採用
・中途採用
・新卒採用
・中途採用
無料トライアルありありありあり記載なし
導入企業
※各公式サイト参照
東京海上日動
大日本印刷
小田急不動産
スズキ
東レ
など
味の素
キッコーマン
アサヒビール
武田薬品工業
KDDI
など
記載なし記載なしNTTデータ
ファミリーマート
朝日新聞社
住友電装
イトーヨーカ堂
など
サポート1社に1人カスタマーサクセスがつき、導入から活用までサポート。開発者自ら解説している動画コンテンツや、適性検査を最大限活用するためのノウハウの提供も行う。記載なし分析から研修・コンサルティングまでサポート管理画面内の問合せ用チャットでサポート適性検査の導入から活用まで丁寧なサポート