ミキワメ

公開日:2025/10/16 最終更新日:2025/11/27
自社の社風から採用基準を策定し、活躍する人材がひと目で分かる!

ミキワメ

ミキワメのメイン画像 引用元:https://mikiwame.com/

おすすめポイント

  • Point

    自社の社風を分析し採用基準を策定できる

  • Point

    活躍する人材がひと目で分かる

  • Point

    カスタマーサクセスチームによる丁寧なオンボーディング

基本情報

費用・利用人数によって変動(社内受検はずっと0円)
検査時間・性格検査:10分
・能力検査:30分
対象範囲・新卒採用
・中途採用
・社員(人員配置、マネジメント)
無料トライアルあり
導入企業東京海上日動
大日本印刷
小田急不動産
スズキ
東レ
など
サポート1社に1人カスタマーサクセスがつき、導入から活用までサポート。開発者自ら解説している動画コンテンツや、適性検査を最大限活用するためのノウハウの提供も行う。
会社情報株式会社リーディングマーク
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル10階
ミキワメは、採用から入社後の定着までを一貫してサポートする適性検査サービスです。既存社員のデータ分析を通じて自社に合った採用基準を策定できることが大きな特徴です。候補者の性格特性や社風との相性を深く分析し、活躍する人材をひと目で判断できます。ここでは、ミキワメがどのように企業の採用活動を成功へと導くのか、その具体的な特徴について詳しくご紹介します。

ミキワメの特徴①自社だけの「活躍基準」に基づいた精度の高いマッチング

ミキワメの画像企業の採用活動において、候補者のスキルや経験だけでなく、社風や組織に馴染めるかという点は、入社後の定着や活躍に大きく影響します。感覚に頼りがちな「自社に合う人材」の定義をデータに基づいて明確にすることが、採用成功の重要な一歩となります。ミキワメは、この採用基準の策定を支援し、ミスマッチを防ぐための基盤を提供します。

社風を分析し、採用基準を策定

ミキワメの適性検査は、まず自社の社風を深く分析することから始まります。既存の社員全員に受検してもらうことで、組織独自の傾向や、活躍している社員に共通する性格特性を洗い出します。これにより、採用担当者の感覚や経験に頼ることなく、客観的なデータに基づいて「自社に合う人材」を明確に定義することが可能です。

この分析に基づき、企業固有の採用基準が策定されます。この独自の採用基準を用いることで、単なる能力やスキルだけでなく、入社後の定着と活躍に直結する「社風との相性」を選考の主軸に据えることができるようになります。

自社で活躍する人材をひと目で判断できる

策定した採用基準と候補者の検査結果を照らし合わせることで、モデルとする人材の正確な基準にもっとも近い「S」からもっとも離れている「E」まで、14段階に分類して表示する機能も搭載されています。自社の社風や組織との相性はもちろんですが、職種やチーム、求める人材にマッチするかどうかも可視化されるため、今必要としている人材であるかを判断しやすくなるのです。

また、「似ている社員分析」という機能を活用すると、在籍している社員同士での相性分析も可能であるため、性格的なマッチ度も事前に確認できます。これを活用することで、自社に適応しやすい人物であるかどうかをある程度判断できます。

ミキワメの特徴②採用後のフォローと現場での活用を充実させる機能

ミキワメの画像適性検査の役割は、採用選考の合否判断にとどまりません。ミキワメは、内定者の承諾から入社後の人材配置、そして現場での育成まで、さまざまなフェーズで活用できる機能を提供しています。これにより、採用した人材が最大限の力を発揮できるようサポートしてくれます。

面接で聞くべき質問を自動生成

ミキワメの適性検査の結果レポートには、候補者の性格特性や検査から読み取れる強みや懸念点に基づき、面接で聞くべき具体的な質問が自動で生成されます。この機能を活用することで、面接官が候補者の表面的な回答に惑わされることなく、深層の価値観や行動特性に迫るためのヒアリングを行えるようになるでしょう。

もちろん、質問を考える工数の削減にもつながり、効率的に面接の準備を進められるようになる点も企業にとっての大きなメリットのひとつです。面接に来た候補者を深く理解するためにも、ぜひこの機能を活用しましょう。

部署との相性をもとに適性配属が可能

採用した人材の能力を最大限に活かすためには、適切な部署への配置が不可欠です。ミキワメは、候補者の性格特性や適性を分析し、既存の部署やチームとの相性を数値化するため、配属担当者は感覚ではなくデータに基づいた適性配属を行うことが可能です。

部署の雰囲気、業務の特性、チームメンバーの性格特性との適合度を客観的に把握できるため、「この人はこの部署の方が力を発揮できそうだ」という確度の高い判断ができるようになるでしょう。結果として、早期の戦力化が図れるだけでなく、配属後のモチベーションの維持や離職率の低下にもつながります。

ミキワメの特徴③導入から活用までを支える手厚いサポートと開発体制

ミキワメの画像新しい適性検査サービスを導入する企業にとって、導入後の運用サポートや、サービスが市場の変化に対応し続けるかという点はとくに重要な検討要素です。ミキワメはこの不安を解消するため、導入から活用までをサポートする体制と、つねに進化を続ける開発姿勢を持っています。

カスタマーサクセスチームによる丁寧なオンボーディング

ミキワメを導入した企業に対しては、カスタマーサクセスチームによる丁寧なオンボーディング(導入支援)が提供されます。このチームは、システムの利用方法を教えるだけでなく、丁寧なヒアリングからスタートし、採用基準の策定や、検査結果を具体的な採用活動で最大限に活用する方法について、専門的な知見を活用して支援します。

この手厚いサポート体制により、初めて適性検査を導入する企業でも、安心してサービスを立ち上げ、早期に採用効果を実感することができるでしょう。導入後も定期的に活用状況を確認し、新たな課題が見つかった場合は必要に応じて運用フローを再設計したり、軌道修正したりというフォローもあるため、確実に成果を出すことができます。

1週間に1回以上実施される高頻度なアップデート

ミキワメは、顧客のニーズに柔軟に対応するため、1週間に1回以上という高頻度なアップデートを実施しています。採用市場の動向はつねに変化しており、それに伴って企業の採用課題も移り変わります。

この迅速なアップデート体制によって、最新の機能をつねに提供し続けることにつながっています。基本的にはすべて自社開発をしており、顧客の要望や課題をもとに開発やアップデートを行っているため、どんどん使いやすく便利になっていくこともミキワメの魅力といえるでしょう。

まずは資料をダウンロードしてみよう!

ミキワメは、採用選考におけるミスマッチという、多くの企業が抱える根深い課題を解決するために開発された適性検査サービスです。既存社員のデータに基づき、自社独自の採用基準を客観的に策定できる機能により、「なんとなく合う」ではなく「データで活躍が予測できる」人材採用を実現できます。

より詳しい情報をチェックするためにも、ぜひ公式サイトから資料をダウンロードしてみてください。そしてミキワメを導入し、自社で活躍できる人材の採用を成功させましょう。

ミキワメの口コミや評判

費用面でも魅力的(AREホールディングス)
元々は新卒・中途採用の両方でミキワメ以外の適性検査サービスを使用していました。ただせっかくのデータを活用しきれていない感覚がありました。またそのサービスは候補者1人あたり従量的に4,500~5,000円かかってしまうものでしたので、費用対効果の部分でも少し懸念を抱えていました。ちょうどそのときにミキワメを知る機会があり、弊社の実務担当者にも声をかけて検討を始めたのが最初のきっかけでした。元々使っていたサービスと同様に性格診断に加えて能力検査があり代替が効くこと、さらに弊社の採用規模であれば安価に収まるという点が魅力的に映りました。
https://mikiwame.com/
運営者コメント
こちらの企業はこれまで1人あたり4,500~5,000円ほどかかる適性検査サービスを導入していたそう。しかしデータを活用しきれず費用対効果に懸念を抱えており、ミキワメに乗り換えたようです。

ミキワメは採用後もデータを活用できるよう構築されており、担当者によるサポート体制も万全。費用も利用人数によってはコストパフォーマンスの高い適性検査が叶います。
アトラクト(惹き付け)にも活用(プテロン・コンサルティング株式会社)
決め手としては主に3点ありまして、まず1点目が価格や機能面でした。ミキワメ以外のサービスも含め市場全体を調査をして比較検討していたのですが、価格帯や我々の採用における立ち位置や必要性を考慮してミキワメを選びました。
2点目が、AIを活用しているという点が魅力的だったことです。ITコンサルティングファームとしてクライアントに最新技術を提案している弊社が、社内でも最新技術を取り入れて自社運用することは、社内外の相乗効果を引き出せる可能性があると考えました。
最後の3点目が、候補者の見極めよりも我々の魅力を伝えるアトラクト(惹き付け)に使えるのではないかという考えがあったことです。我々はまだ設立して間もない会社で認知度も低く、ブランドもないので、選考を受けていただいた人にいかに内定承諾をしてもらえるかを考える必要があったんです。そう考えたときに候補者の志向性を可視化できることで、その人の性格や傾向に合わせたアトラクトというのができるかもしれない、という期待もありましたね。
https://mikiwame.com/
運営者コメント
こちらの企業も上記の事例同様、価格や機能面で魅力を感じミキワメを導入したそう。加えて、AIを活用している点や候補者に自社の魅力を伝えられる点も、導入の決め手となったようです。

少子化などの影響で優秀な人材の確保に苦労する企業が多い中、中小企業やベンチャー企業では求職者から選ばれる工夫が必要です。採用に課題を抱えている企業はぜひ、ミキワメを活用してみてはいかがでしょうか。

PR画一的な評価ではなく「自社で活躍する人材か」が分かる適性検査

おすすめの適性検査サービス比較表

イメージ引用元:https://mikiwame.com/引用元:https://corp.miidas.jp/引用元:https://cubic-co.jp/引用元:https://scouter.transition.jp/引用元:https://www.spi.recruit.co.jp/spi3/
会社名ミキワメミイダスCUBIC不適性検査スカウターSPI3
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
特徴自社の社風から採用基準を策定することで、活躍する人材がひと目で分かる特性診断×バイアス診断ゲームの2種類の適性検査で高精度の人材採用を実現人や組織の見えにくい側面を可視化できる人材採用で失敗しないための「不適性」を見極められるさまざまな受検形式が選択でき、不正受検対策も徹底
費用・利用人数によって変動(社内受検はずっと0円)記載なし記載なし・能力検査:0円/人
・資質検査:990円/人
・精神分析::660円/人
・定着検査:660円/人
※大卒採用向け
SPI3-Uの場合
・初期費用:無料
・テストセンター:6,050円/人
・インハウスCBT:4400円/人
・Webテスト:4,400円/人
・ペーパーテスト:5,500円/人
検査時間・性格検査:10分
・能力検査:30分
性格検査:約20分・性格検査:約15分
・能力検査:記載なし
・能力検査:30分
・資質検査:15〜20分
・精神分析:10〜15分
・定着検査:10〜15分
・テストセンター、インハウスCBT、Webテスト(性格検査+能力検査):各65分
・ペーパーテスト(性格検査+能力検査):110分
対象範囲・新卒採用
・中途採用
・社員(人員配置、マネジメント)
・新卒採用
・中途採用
・社員
・新卒採用
・中途採用
・社員
・新卒採用
・中途採用
・新卒採用
・中途採用
無料トライアルありありありあり記載なし
導入企業
※各公式サイト参照
東京海上日動
大日本印刷
小田急不動産
スズキ
東レ
など
味の素
キッコーマン
アサヒビール
武田薬品工業
KDDI
など
記載なし記載なしNTTデータ
ファミリーマート
朝日新聞社
住友電装
イトーヨーカ堂
など
サポート1社に1人カスタマーサクセスがつき、導入から活用までサポート。開発者自ら解説している動画コンテンツや、適性検査を最大限活用するためのノウハウの提供も行う。記載なし分析から研修・コンサルティングまでサポート管理画面内の問合せ用チャットでサポート適性検査の導入から活用まで丁寧なサポート