不適性検査スカウター

公開日:2025/10/16 最終更新日:2025/11/13
8か国語に対応!人材採用で失敗しないための「不適性」を見極められる検査

不適性検査スカウター

不適性検査スカウターのメイン画像 引用元:https://scouter.transition.jp/

おすすめポイント

  • Point

    導入社数累計3万2,000社以上

  • Point

    WEBと紙2つの受検方法

  • Point

    8か国語の受検に対応

基本情報

費用・能力検査:0円/人
・資質検査:990円/人
・精神分析::660円/人
・定着検査:660円/人
検査時間・能力検査:30分
・資質検査:15〜20分
・精神分析:10〜15分
・定着検査:10〜15分
対象範囲・新卒採用
・中途採用
無料トライアルあり
導入企業記載なし
サポート管理画面内の問合せ用チャットでサポート
会社情報株式会社スカウター
本社:東京都品川区東五反田1-7-11 AIOS五反田アネックス511
「不適性検査スカウター」は、株式会社トランジションが提供する採用時のミスマッチを解消するための適正検査サービスです。従来の適正検査が応募者の「良い面」に焦点を当てがちなのに対し、本サービスは採用後の早期離職や組織への不適応につながる「不適性な面」を客観的に評価することに特化しています。ここでは、そんな不適性検査スカウターについて詳しくご紹介します。

不適性検査スカウターの特徴①ネガティブな要素に着目した独自の評価

不適性検査スカウターの画像適正検査サービスの導入を検討している企業にとって、採用ミスによる早期離職やトラブルは、採用コストや教育コストの無駄につながる重大な問題です。不適性検査スカウターは、この採用リスクを最小限に抑えることに特化した適性検査を実施しています。従来の検査では評価されにくかった「不適性」な要素を深掘りすることで、入社後のリスクを事前に予測し、採用の判断材料を強化できる点が大きな強みです。

採用リスクとなる「不適性」な資質を判定

不適性検査スカウターの資質検査では、9つのカテゴリーと41項目におよぶ多面評価尺度を用いて、人材の潜在的な資質を詳細に見極めます。単に性格や価値観、職務適性を測るだけでなく、パーソナリティのネガティブ要素も判定することが可能です。

資質検査では、性格や価値観に加え、働くうえでマイナス要因となる心理や情緒面の傾向や、ストレスへの感度など、パーソナリティのネガティブ要素も判定します。これらの判定結果は、面接だけでは見極めにくい潜在的な資質の特性や傾向を明らかにし、自社の社風や配属された部署の組織風土に合うか、入社後のトラブルにつながるリスクがあるかどうかを総合的に判断するために活用できます。

臨床心理学と行動科学に基づく検査項目

資質検査は、臨床心理学と行動科学に基づいて設計されています。人が持つ行動特性や心理的な傾向を、学術的な知見に基づいて測定することを可能にしており、面接という限られた時間や応募者が自分をよく見せようとする傾向があるなかで、受検者の無意識の認知パターンやとっさの反応に現れやすい性格の傾向を測定できます。

性格の傾向としては、活動性、社交性、慎重性、新奇性、固執性、主体性、独善性の7つの観点から、人材の性格や個性(タイプ)を発見します。性格に善し悪しはありませんが、仕事への向き不向きや、職場の人間関係、適切なマネジメントのあり方を検討するうえで有効なデータとなるでしょう。

不適性検査スカウターの特徴②多角的な検査でメンタルと定着のリスクを予測

不適性検査スカウターの画像人材を採用するうえで、応募者の能力やスキルだけでなく、精神的な安定性や企業への定着性も重要な要素です。とくに、メンタルヘルスの問題や早期の離職は、組織の生産性などに大きく影響します。

不適性検査スカウターは、資質検査に加え、精神分析や定着検査を組み合わせることで、応募者の内面に潜むリスクを多角的に捉え、長期的な活躍を見込める人材かどうかを見極めることを可能にしています。

ストレス耐性や精神的な傾向を測定する精神分析

面接では把握しにくいメンタル面の傾向を測定するのが、精神分析です。この検査は、心理分析と統計学に基づいており、受検者の精神的な弱さや集中力・注意不足によるヒューマンエラーのリスク、職場への不満を抱えやすい性質といった入社後のトラブルにつながりかねない心理面の傾向を発見します。

たとえば、うつ傾向などを見出すことができる精神状態の傾向調査をはじめ、ストレス要因の確認やストレスに対する打たれ弱さなどを確認できます。入社後にメンタル不調が生じると企業と候補者の双方にデメリットとなるため、リスクを未然に把握するのに役立ちます。

早期離職のリスクを予測する定着検査

採用した人材がすぐに辞めてしまうことは、企業にとって大きな損失です。不適性検査スカウターの定着検査は、27項目におよぶ離職・定着指標で従業員の定着率向上(離職率低減)を支援します。心理分析とコンピテンシーテストで、日々の業務でマネジメント側が気づけていない従業員の不満やストレスを発見し、従業員の離職リスクを把握できるのが大きな特徴です。

その結果から離職の要因を探り、離職防止の対策を立てることができれば、定着率の向上につながるでしょう。具体的には、離職の傾向、離職ストレス要因、ストレス感受性、ストレス習慣、ストレス対処スキル、対話スキル、虚偽回答の傾向といったさまざまな項目から多面的に分析を行います。

不適性検査スカウターの特徴③コストパフォーマンスと導入のしやすさ

不適性検査スカウターの画像適正検査サービスの導入においては、検査の質に加えて、コストや利用のしやすさも重要な選定基準となります。不適性検査スカウターは、検査の精度を保ちながらも、とくに中小企業でも導入しやすい料金体系と、手軽な利用方法である点も魅力です。

導入しやすい初期費用と能力検査の無料提供

不適性検査スカウターは、アカウント登録にかかる登録費、初期費用、月額管理費、月額固定費(標準プランのみ)が一切かからない料金体系が魅力のひとつです。利用料金は、必要な人数分のプリペイド方式で支払うため、コストを抑えながら導入できます。

また、語彙力や計算力、論理的思考力といった基礎的な知的能力を測る能力検査は、無料で利用することが可能です。資質検査は1名あたり990円(税込)、精神分析検査は660円(税込)、定着検査は660円(税込)であり、これらの各検査はそれぞれ単独で、または受検者ごとに任意で組み合わせて利用できることも大きな特徴といえるでしょう。

進化した虚偽回答への対応

適性検査の普及に伴い、受検者による検査対策も進んでいます。不適性検査スカウターは、このような状況に対応するため、虚偽回答の傾向を見抜くための仕組みを統計学的に改良し、見破られにくいライスケールへと進化させています。これにより、検査結果の信頼性を高めることができ、採用を成功へと導けるでしょう。

まずは登録してみよう!

不適性検査スカウターは、採用選考において、応募者が自社に適しているか、長期的に定着し活躍できる人材であるかを見極めるための強い味方になるツールです。従来の適正検査とは異なり、ネガティブな要素や潜在的なリスクに焦点を当てることで、採用の失敗を減らし、企業と応募者双方にとってのリスクを軽減します。登録は無料でできるので、まずは公式サイトから登録し、能力検査から試してみてはいかがでしょうか。

不適性検査スカウターの口コミや評判

ここ一番で採用しない決心がつくようになりました。(人材紹介会社)
当社は中小企業ということもあって、それほど多くの応募者が来るわけではありません。人手不足なので、面接してみて良さげな人物だとついつい採用していたのですが、入社してから、その働きぶりにガックリすることが多く、いつも反省してばかりでした。「次の面接からはしっかり見極めようと・・・」反省するものの、結局、同じことを繰り返していました。不適性検査スカウターを導入してからは、たとえ今すぐ人が必要でも、当社に合わない人材であれば採用を諦める決心がつくようになりました。特にストレス耐性と、悲観傾向、非倫理傾向は、今では採用時に絶対外せない指標になっています。
https://scouter.transition.jp/
運営者コメント
人手不足かつ応募者がそれほど多くない中小企業では、採用のハードルが低くなりがちかもしれません。しかしせっかく採用しても自社で活躍する人材でなければ、無駄なコストがかかるだけになってしまうでしょう。不適性検査スカウターは「不適性」を見極められるので、たとえ人柄が良くても自社に合わない人材であれば「採用しない」という決断をする後押しになってくれます。
1秒以内に検査の結果がわかるのは超便利ですね。(システム開発会社)
うちはITの会社ですから、適性検査の受検はもちろんWEBで。タブレットを使用して、応募者が面接に来社した際に、適性検査を受検してもらっています。重要なことは、スキルをもったいい人材はどこもほしい人材なので、同業他社と取り合いなのです。スピーディーに判断を下して、次の面接に進めるなり、内定を出すなりしなければ、他社に採用されてしまったりします。これはとても機会損失です。そこで適性検査の検査結果が、いつわかるのかがとても大切なのです。たとえどんなにすばらしい適性検査であったとしても、検査を受けてから1~2日も待っていたら、状況がかわってしまいますので、タイムリーに結果を知りたいわけです。その点スカウターは、クラウドなので受検結果が0コンマ数秒後にリアルタイムにわかるので、面接前に受検してもらえば、面接時には、もう検査結果が把握できています。超便利で満足しています。
https://scouter.transition.jp/
運営者コメント
不適性検査スカウターはWEBと紙の2つの受検形式から選択できます。受検者の利便性を考慮すると、WEBでの受検に対応しているサービスがおすすめです。また、その場ですぐに判定結果が分かる適性検査サービスであれば、優秀な人材を他社に奪われることなくスピーディーに採用することが叶います。

PR画一的な評価ではなく「自社で活躍する人材か」が分かる適性検査

おすすめの適性検査サービス比較表

イメージ引用元:https://mikiwame.com/引用元:https://corp.miidas.jp/引用元:https://cubic-co.jp/引用元:https://scouter.transition.jp/引用元:https://www.spi.recruit.co.jp/spi3/
会社名ミキワメミイダスCUBIC不適性検査スカウターSPI3
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
特徴自社の社風から採用基準を策定することで、活躍する人材がひと目で分かる特性診断×バイアス診断ゲームの2種類の適性検査で高精度の人材採用を実現人や組織の見えにくい側面を可視化できる人材採用で失敗しないための「不適性」を見極められるさまざまな受検形式が選択でき、不正受検対策も徹底
費用・利用人数によって変動(社内受検はずっと0円)記載なし記載なし・能力検査:0円/人
・資質検査:990円/人
・精神分析::660円/人
・定着検査:660円/人
※大卒採用向け
SPI3-Uの場合
・初期費用:無料
・テストセンター:6,050円/人
・インハウスCBT:4400円/人
・Webテスト:4,400円/人
・ペーパーテスト:5,500円/人
検査時間・性格検査:10分
・能力検査:30分
性格検査:約20分・性格検査:約15分
・能力検査:記載なし
・能力検査:30分
・資質検査:15〜20分
・精神分析:10〜15分
・定着検査:10〜15分
・テストセンター、インハウスCBT、Webテスト(性格検査+能力検査):各65分
・ペーパーテスト(性格検査+能力検査):110分
対象範囲・新卒採用
・中途採用
・社員(人員配置、マネジメント)
・新卒採用
・中途採用
・社員
・新卒採用
・中途採用
・社員
・新卒採用
・中途採用
・新卒採用
・中途採用
無料トライアルありありありあり記載なし
導入企業
※各公式サイト参照
東京海上日動
大日本印刷
小田急不動産
スズキ
東レ
など
味の素
キッコーマン
アサヒビール
武田薬品工業
KDDI
など
記載なし記載なしNTTデータ
ファミリーマート
朝日新聞社
住友電装
イトーヨーカ堂
など
サポート1社に1人カスタマーサクセスがつき、導入から活用までサポート。開発者自ら解説している動画コンテンツや、適性検査を最大限活用するためのノウハウの提供も行う。記載なし分析から研修・コンサルティングまでサポート管理画面内の問合せ用チャットでサポート適性検査の導入から活用まで丁寧なサポート