導入社数年間1万8,000社以上!さまざまな受検形式が選択できる
SPI3
引用元:https://www.spi.recruit.co.jp/spi3/
おすすめポイント
導入社数年間1万8,000社以上
さまざまな受検形式が選択できる
不正受検対策も徹底
基本情報
| 費用 | ※大卒採用向け SPI3-Uの場合 ・初期費用:無料 ・テストセンター:6,050円/人 ・インハウスCBT:4,400円/人 ・Webテスト:4,400円/人 ・ペーパーテスト:5,500円/人 |
|---|---|
| 検査時間 | ・テストセンター、インハウスCBT、Webテスト(性格検査+能力検査):各65分 ・ペーパーテスト(性格検査+能力検査):110分 |
| 対象範囲 | ・新卒採用 ・中途採用 |
| 無料トライアル | 記載なし |
| 導入企業 | NTTデータ ファミリーマート 朝日新聞社 住友電装 イトーヨーカ堂 など |
| サポート | 適性検査の導入から活用まで丁寧なサポート |
| 会社情報 | 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 本社:東京都港区芝浦3-16-16 住友不動産田町ビル東館4階 |
目次
SPI3の特徴①幅広い採用場面を支援する測定項目
採用活動の効率化と精度の向上は、企業にとってとくに重要な課題です。SPI3は、約50年の測定技術研究に基づいた精度の高さと、初期選考から入社後のオンボーディングまで幅広く活用できる汎用性の高さが特徴です。ここでは、そんなSPI3の概要をご紹介します。採用場面全般で活用できる汎用性
SPI3は、企業規模や業種を問わず、採用場面全般で活用できます。具体的には、初期選考、面接、内定者フォロー、配属、採用活動の振り返りなど、さまざまな場面で利用することが可能です。たとえば、初期選考では、応募者の基礎能力や職務への適応のしやすさを詳細に把握することで、自社に合うかどうかの判断が明確かつ容易になります。また、採用振り返り・人材要件の策定においては、「SPI分析機能(無料)」を用い、選考段階ごとの通過者の人数や傾向を確認することができ、改善策を立てることに役立ちます。
選考から入社後オンボーディングまでの支援
SPI3の結果は、選考後も内定者フォローや初期配属、新入社員のオンボーディングまで利用できます。内定者フォローでは、一人ひとりの性格に合わせたコミュニケーションができるようになり、内定辞退の防止や入社後スムーズに適応するためのイベント企画などに役立ちます。初期配属においては、個人の性格や適性がわかるため、配属先の部署や上司との相性を考慮して検討できます。新入社員オンボーディングの段階では、育成支援報告書を用いることで、上司やOJTリーダーが個人の性格や適切なマネジメント方法のヒントを得ることができます。
SPI3の特徴②多様なニーズに応える実施方法とコスト
企業が抱える採用の課題はさまざまです。初期選考を迅速に行いたいという要望から、不正受検を徹底的に防ぎたいという要望まで、多様なニーズに対応できるよう、SPI3では豊富な受検形式を用意しています。また、導入費用は0円で、1名から利用できるため、利用しやすい料金体系も特徴です。採用対象に応じたテストの種類や受検管理
SPI3は、大卒採用向け、中途採用向け、高卒採用向けと、採用対象に合わせたテストの種類を提供しています。テスト内容は、性格検査と基礎能力検査を主軸としており、パソコンでの受検やマークシートでの受検など、さまざまな形式が用意されていることも特徴です。たとえば、中途採用で来社時に実施したい場合はインハウスCBTを、高卒採用で応募者が慣れているマークシートで実施したい場合はペーパーテスティングを選ぶことが可能です。どのような受検方法を選択した場合でも、不正受検対策を徹底しているため、信頼性の高いデータを収集できるでしょう。
柔軟な料金体系
料金体系は初期費用が0円で、実施1名ごとに費用が発生する従量課金制です。たとえば、大卒採用でテストセンターを利用する場合、1名あたり6,050円(税込)で利用でき、中途採用でインハウスCBTを利用する場合は、1名あたり4,400円(税込)で利用できます。このように組み合わせや人数によって料金が変動するため、大企業はもちろん、中小企業やベンチャー企業でも導入しやすい点が魅力です。
SPI3の特徴③導入から活用までの手厚いサポート
適性検査の導入を検討する企業が一番知りたいのは、検査結果の正確な読み取り方や、それを採用活動にどう活かすかということです。SPI3では、申し込み前から結果活用に至るまで顧客が安心して利用できるよう、充実したサポート体制を提供しています。ここでは、そんなSPI3のサポート体制についてご紹介します。導入検討時の疑問解消を支援
申し込みを検討している段階では、まず資料請求や専用のサポートサイトが利用できます。このサポートサイトには、サービス内容や料金から申し込み、検査実施、結果の活用までの幅広い疑問を解消するための「よくある質問」がまとめられています。これにより、導入前の不明点を解消し、スムーズに検討できるようになるでしょう。また、法人お問合せ窓口も用意されているため、初めて適性検査を導入する企業でも、疑問を解消しながら着実に導入を進めていくことができます。
検査実施と結果活用のサポート
適性検査の実施時においては、専用システムにて、受検対象者への受検案内の作成から送付までを一貫して手軽に実施できます。また、検査実施中の受検者からの質問には専用のヘルプデスクが回答するため、企業側の負担を軽減するのも大きな魅力です。結果閲覧・活用時においては、受検者ごとの基礎能力や性格を一覧で確認できる「結果報告書」が提供されます。報告書には面接での質問例やコミュニケーション上の注意点も記載され、選考にそのまま活用できるため、面接者の準備の負担を軽減できるでしょう。
さらに、無料セミナーや「報告書読み取りガイド」なども提供されており、結果の理解を深め、活用方法も理解しやすくなっています。面接や育成、ストレス面のケアなど、さまざまな活用場面に合わせた、より詳細な情報はオプション報告書(有料)で確認できます。
まずは公式サイトをチェックしよう!
適正検査サービスSPI3は、精度の高い測定技術と、初期選考から配属後のオンボーディングまでさまざまな課題解決に活用できる柔軟性を兼ね備えています。面接の見極め精度改善、ミスマッチによる早期離職の防止、内定者フォローの強化など、採用に関わる幅広い課題を解決するためのサポートとなるため、採用活動を成功させるためにもぜひ活用してください。SPI3の口コミや評判
オンラインで受検できる(茨城県つくば市)
申し込みから一次試験の受験までオンラインで完結するため、全国各地の方から応募があります。https://www.spi.recruit.co.jp/
ありがたいことに、つくば市に魅力を感じ、移住先として選択してくださる方も多く、ここへの引っ越しを先に決めている方からの応募もあります。
もちろん採用を担当する職員の私たちにとっても、会場の手配などの事務作業がなくなるメリットもあります。テストセンターを導入したことで3~4カ月も採用スケジュールを前倒しすることができました。
入庁者からも「受験のハードルが下がった」「オンラインで助かった」と、前向きな声が聞かれています。
自治体の採用は、昔ながらの対面・紙形式の印象が強いかもしれませんが、応募者に負荷を掛けない、時代に合わせたスタイルに変化する必要性を実感しています。
運営者コメント
SPI3はWEBテストやテストセンター、ペーパーテストなどから受検形式を選択できます。こちらの事例にあるように、オンラインで受検できる適性検査サービスであれば受検のハードルが下がり、応募者の幅が広がります。応募者の負担を軽減し、よりよい人材を獲得したいと考えている企業はぜひ、オンラインで受検できる適性検査サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
選考の精度の向上(マックガード日本合同会社)
SPI3導入の効果として感じることの一つは、選考の精度の向上です。あるとき、面接の印象だけでは評価が難しい候補者がいました。SPI3を導入する前であれば、不合格になっていたかもしれません。しかし、その方のSPI3の結果を見たところ、論理的思考力が求められる当社の営業に適性があることがわかりました。SPI3のおかげで、面接では見えづらかった候補者のポテンシャルを見抜くことができ、最終面接へ進んでいただく判断を下せました。https://www.spi.recruit.co.jp/
また、採用活動の効率化にもつながっています。最終面接へ進める理由を上長や代表に伝える際、以前は面接官の主観を元に説明していたため、納得してもらうのに時間がかかることがありました。今はSPI3の結果をエビデンスとして提示することでスムーズになり、コミュニケーションの負担が軽減したと感じます。
運営者コメント
適性検査サービスを導入するメリットはさまざまですが、選考の精度の向上もそのひとつです。こちらの方がおっしゃるように、最終面接へ進める理由を上長や代表へ説明する際、適性検査を実施していれば、主観的ではなくエビデンスに基づいた客観的な理由を伝えられるようになるため、担当者の負担を軽減し採用活動を効率化できます。